TOUR REPORT
ON THE ROAD 2001、秋のツアー初日です。
職場の後輩の彼女のおかげでチケットを手にすることができました。
会場に着いたのは、開演10分前ぐらい。でも、たくさんまだ外に人がいました。
ロビーで、MLの知り合いの人と顔を合わせ、少しの後に席につきました。
今日は、2階席なのですが、前の人に視界を遮られることはまったくありませんでした。
さて、この秋からのツアー、主たる構成は春・夏のツアーと 同じでした。
前回と同じように映像から始まりました。内容も全回と同じ。
赤のシャツに黒のパンツの省吾が登場。久しぶりに見る省吾は。。。小さい。
(それは私が2階席だったから・・・)
1 モノクロームの虹
2 Hello Rock&Roll City
Hello! 和歌山City! と元気な省吾に会場も乗っていました。
3 二人の絆
4 モダンガール
5 あばずれセブンティーン
なんだか、とっても懐かしい感じがしました。
日本にも70本もホームランを打つ選手が出てくるといいねぇ。。。
6 Baseball Kid's Rock
7 もうひとつの土曜日
今日、初めてコンサートに来てくれた人いる?
和歌山市内から来た人は・・・?
他の人たちはどこから来たの?
(多くの声で、何も聞き取れない。。。)
要するに、いろんなところからだね。
そして、会場に来た人たちの年代を聞くところも毎回と同じです。
10代の人は少し少なめだったように思うのですが、2階だったので確実なことはわからないです。
20代と30代が多いね。では、40代以上の人は。。。? オレたち、がんばろうね!!
ふと気づくと、こんなことしてたりすることない? (手を顔から遠ざけてものを見るしぐさ)
気が付くと、こうやってるんだよね。
それはさておき、、、
次に聞いてもらう曲は・・・
8 君に会うまでは
9 片想い
ストリングスの4人を紹介するときに、会場から声援が。。。
だんだん、人気が出てくるみたいですね。
昨日、夕方、、、夜かな、もう8時半だったから。。。
飛行機で関空に来たんだけど、
十五夜の前で、お天気もいいし、
これなら、大阪や徳島や関西空港の回りが綺麗に見えるさろうなぁ
と楽しみにしてたのね。
で、飛行機に乗ってたんだけど、急にガタッとなったかと思うと、
「ただいま関西空港に到着いたしました」。
・・・・・・。
はい、見損ないました。
10 Lonly
これもストリングスがきいてていいんですが、私個人の趣味としては、やっぱり
青空のゆくえがいいなぁ・・・。
ムービーも、前回と同じです。
後半は、これもいつも通り、紺色の半袖パーカーと黒のゆったりズボン。
やはりネズミ男スタイル(と、私たちは呼んでいる。。。フードをかぶったスタイル)ですが、
こうして衣装が同じだと、
7月からの3ヶ月間の空白を感じさせないです。
11 DANCE
12 境界線上のアリア
13 Money
14 J.BOY
15 詩人の鐘
16 Sweet Little Darlin'
いつものように省吾がギターを持って一人で登場。
1 悲しみは雪のように
ダブルアンコールどうもありがとう!!
この歌は、まだみんな一緒に歌えないかもしれないけど、一緒に踊ってほしい。
2 LOVE HAS NO PRIDE CDで聴いていたのより、とっても聴きやすいです。CDで聴いてもなかなか馴染めなかったのですが、 ステージで省吾の動きを見ながら、自分もリズムに乗りながら聴いていると、 結構、入ってきます。
でも、まだ完全に歌詞を覚えてなくって、ポイントしか一緒に歌えませんでした。。。
3 さよならゲーム
4 君のいるところがMy Sweet Home
最後、袖に戻るときに、被っていたキャップを客席の男の子にあげていました。
うぅぅぅ・・・うらやましいぞぉぉ・・・。
今日は、もう大阪方面の特急の時間もあるし、これで終りかなと思っていたら、 ありました! もう一度省吾がステージへ。
あともう1曲歌ったら、帰してあげるよ。・・・といつもの憎いセリフ。
でも、会場は大喜びです。
1999年、予言者やいろんな人が、いろいろなことを言ってるけど、
ああいうのって、みんなに何かを売りつけたいか、みんなから何かを奪いたいか、そのどちらかなんだ。
1999年の次には2000年が来るし、そして2001年が来る。
今日、沈む夕日を見たら、必ず明日また日は昇ってくる。
だいじょうぶ、おれたちやっていけるよ。
という話に続いて・・・・
次に聴いてもらう曲は、まだレコーディングが終わったばかりで、
もちろんステージで聴いてもらうのも初めてなんだけど、
秋のコンサートの始まりの記念になればと選びました。
「日はまた昇る」です。
5 日はまた昇る
人は進むべき道がたくさんある。しかしたどりつくところはただ一つ。
自分が信じた道を進めばいい。最後に笑えるように。
前半は、省吾が歌の前に話したようなことが歌われていました。
久しぶりの省吾は、やはり初日なので声の調子も良く、楽しそうでした。
本人も、今日は時間がたつのが早い、楽しい。って言ってましたが。。。
ただ、初日って、MCが少なめですね。偶然かもしれないけど、川口の時もそう思いました。
この3ヶ月のツアーのおやすみの間のこととか、
レコーディングの時のこととか、いろいろと話して欲しかったけど、
まぁ、楽しそうに踊って歌う省吾を見ると、これもいいのかなって思いますね。
今日のラストに歌った「日はまた昇る」は、12月2日発売のニュー・シングル「詩人の鐘」のカップリングとして 収録されます。