このアリーナツアー、今日を含めて5回目なのですが、初めて町支くんサイドの席になりました。
私の今日の席は、スタンドの最前列。アリーナ席で言うと、前から10列目の人と同じぐらいのステージからの距離です。
会場の客席の様子もすごく伝わってくるし、ステージの省吾の顔も肉眼でわかるし、邪魔になるものがなくて
すっきりステージが見えるし、いい席でした。

省吾は今日も、黒のTシャツと黒のパンツです。最初の登場は、今までステージのどのあたりに上がってきてるのか
わかっていなかったのですが、一段高くなっているところに上がってくるのですね。よく見えました。(^^)

１　青空
２　裸の王達

　今日は新聞を読んだ後、前回のホールツアーで言ってた言葉が出てきていました。
あれ？新聞は暗いニュースの方が多い、でも、何があってもショーをとめられないって、そういう流れは？
と思っていたら、無理やりThe show must go on. The SHOGO must go on.と付け足されていました。^^

３　Hello, Rock & Roll City
４　土曜の夜と日曜の朝

　水谷さんの紹介をして、次の曲に進みます。

　
５　GIVE ME ONE MORE CHANCE
６　LOVE HAS NO PRIDE

　今日来てくれている女性の人はどれだけいる？
というあたりの話も、今日はとても短かったです。・・・というか、だんだん短くなってますよね。このあたり。

７　モダンガール

　男性の人はどれだけいる？の方も、かなり短くて、すぐに男の大切なものを自分で言っちゃって、
すぐに曲に入りました。もしかして、今日は急いでるのかなぁ・・・。
　　
８　MONEY/BEATLES
９　MONEY
１０　DANCE
１１　境界線上のアリア

　あっという間に休憩時間が来ました。
でも、96年にもステージサイドに座ったことがあって（今回はステージサイドではないですが）、
そのときにも思ったんですが、省吾の視線がいっぱい来ますよね、ステージサイド席って。
手もいっぱい降ってくれるし。だから、値段が安いけど結構いいよねーって思います。
もちろん、正面から歌を聴きたい人には、よくない席かもしれませんが。

（休憩）The Document of "ON THE ROAD 2001"

　休憩後は、省吾は黒のノースリーブTシャツの上に、赤いシャツになりました。
今日の黒のTシャツ（タンクトップ？）は、白のステッチが襟ぐりとか前の中央に縦に一本入っていました。
ペンダントも大きいタイプに付け替えていましたが、襟のところから中に入ってしまってました。
（途中から気付いたようです）

１２　Midnight Flight
１３　愛という名のもとに

クリスマスの歌を歌ったのは・・・というお話も、今日はなしでした。

１４　もうひとつの土曜日

ここで、少しお話です。何話そうかな・・・と悩んで話し始めたのは、「浜田省吾駐車場物語」でした。
駐車場に車を停めようとしたときに、となりにちょっとのんびりと車を止めようとしている外車がいて、
譲って待ってたら、ガンガンと音楽を鳴らして、白いスーツの人が降りてきた。省吾も車を停めて
車から降りると、すごい音で、それが自分の声でMONEYだった。よく見ると、外車は白のメルセデスだった。
というお話で、福井のコンサートでも聞いたのですが、これもわりとさらっと話していました。
やっぱり今日は急いでる？？

１５　彼女
１６　A NEW STYLE WAR
１７　愛の世代の前に
１８　午前4時の物語
１９　あい色の手紙

　今日も古村くんは、後半は黒のTシャツです。
やっぱり、この次の曲での画面映りがかっこよくなるためにですよね？

２０　Theme of Midnight Cab
２１　モノクロームの虹
２２　J.BOY

　今、自分たちに大切なことは生き残ることだと思う。人を傷つけたり、殺したりしても生き残るんじゃなくて、
優しさや、思いやりや、ユーモアを忘れないで生き抜いて欲しい。今夜はどうもありがとう。
という挨拶は、いつもどおり丁寧にされていました。

２３　日はまた昇る

　日はまた昇るの時って、福田さんは座って演奏してるんですね。今まで気付かなかったです。
最初の青空のときに、小島さんが立って腕組しながら歌っているのも今日まで知りませんでした。


-アンコール-

　前回、9月のレインボーホールと同じところから省吾が出てきてくれたら、ちょうど私の立っている真下を
通るので、上から覗き込んで「しょーごぉー！！」と呼ぼうと思っていたのですが、なーんと今回は反対の
下手側からの登場でした。がっかり・・・
今日も、薄い色のジーンズと白いタンクトップシャツの上に白地に模様のあるシャツ姿です。
前回の名古屋は、頭を叩かれてヘッドセットが壊れたのですが、今回はとてもスムーズに歩いていましたね。

　 １　路地裏の少年
２　終りなき疾走

　次の曲は、アルバムに入っていないけど、好きな曲だということでした。
なんだか、とっても久しぶりにコンサートで聴いた気がします。

３　Walking in the rain

　「昔、名古屋の○○の駅前に労働会館？青少年センター？刑務所・・・じゃないな。。
青少年なんとかって・・・あった？今もある？」
で始まった昔々のお話です。（76年の話だったかな？）
　月々1万円のローンで買ったたった1本のアコースティックギターしか持ってなかったけど、
矢沢栄吉のフィルムコンサートの前座を勤めたということでした。
当日会場に行くと、バイクがずらーっと外に並んでいて、
驚いたけど、ステージに上がると、最前列の人たちは、すわって足を伸ばしてステージに上げている状態。
（省吾はここで、センターステージに寝っ転がり、足を上にあげてみせる）
その中に、CBS SONY期待の新人、浜田省吾さんです。と言われ出て行ったと。
そして、その時歌ったのが・・・（と次の曲へ）

４　あばずれセブンティーン

この歌の途中から、省吾はビデオカメラを手にして会場を録り始めました。
途中で、女性の人が映ったんですが、映ったとたん顔をかくされたんですよ。
そしたら、歌の合間のところで、省吾は「ごめんね」と謝っていました。

歌が終わると、「さっきの話には続きがあって、・・・」と、すぐに話し始め、
「歌い終わった後、みんなが、頑張れよ！と言ってくれた。」ということです。

それから、また「あ、さっき映ってしまった人、ごめんね。わざとじゃないんだよ。
偶然に行っちゃっただけだから。別に気があるわけじゃないからね。」
と再度謝っていましたが、ひとこと多いかな・・・・って感じですよね、これ。(^^)　
でも、本人もそう思ったのか、町支くんの方に向かって、「でも、美人だったよな、ほんとに。」
とあわてて付け加えていました。すばらしいフォローで。(^^;（でも、ほんとに美人な方でしたよ）

それから、夫婦で来た人？とか、いつまででもここにいていい人？とか、年代とかをいつものように聞いて、
「最後の曲になりました！」と。今日は、ウェーブもなかったですよ。今まで私が行ったところはみんなあったのに。
やっぱり今日は急いでたんでしょうか？

５　演奏旅行

　「メインステージでもう少しだけやります。ここをずーっと通っていきますので、どうかスムーズに移動できるように協力してください。」
このときも、またスムーズな移動が出来ました。最近、スタッフのガードも固いですが、客席の方も、一時よりもマナーが良くなったようですね。

６　君の名を呼ぶ　

結局、3時間20分弱ぐらいのステージで、いつもより少し早く終わりましたね。
22時21分の電車にがんばって乗らなきゃ・・・って思っていたのに、21時57分ぐらいのに乗れちゃいました。
おかげで、新幹線も9月のときに乗った２つあとの分に乗れたので、23時30分には京都の自宅に到着しました。
なんだか、とっても早く帰れました・・・。嬉しいような、悲しいような・・・。(^^;　

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