モルディブ 

2004.10.10

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今日の午前中はダンナが体験ダイビングをやるのを見ていた
海に入って行ってからは退屈で、浜辺で待ってると暑いし焼けそうだし、
日焼け止めしっかり塗ってたので それでも水を飲みながら待っていた

見ていたら自分もできそうな気がして、息さえできるなら泳げるはず!と
午後からはシュノーケリングの道具を借りてきた
グアムでは平気でできたのに、足が届かないとわかったとたん体が緊張して
どうしても落ち着いて息をしていられない
これでは息ができても泳ぎ続けるのは無理・・・と2度の挑戦でやめることにした

夕食はアラカルト・レストランの方を予約していた しかも1つだけポツンと離れたロマンチック席
でも、夕方から胃が激しく痛み、とりあえずレストランに行ったけど まずデザートを断り
ワインが来たときにはすでにまっすぐ座っていられず スープが来たときに
日本人スタッフの女性がちょうど明日の出発スケジュールを持って来たので
体調が悪いので私は部屋に戻るからダンナだけ食べて帰ってもらうと伝えた
でも、結局二人ともスタッフに連れられて部屋に戻る
あとの料理はキャンセルしてもらい、いつものレストランから適当に食事をダンナ用に届けてくれた
日本人スタッフの1人が元看護師ということで、いろいろ診てくれた

その夜は熱が出たようで苦しかった・・・けどいつもみたいに食中毒じゃないから
トイレに走ることもないし、その分は楽だったかな
胃が痛くて熱でだるかったけど・・・

泳いで緊張しすぎたか・・・ それとも朝に日に当たりすぎたせいか・・・

朝食(かわりばえしない)   今日はいい天気    
  今日は朝から体験ダイビング
泳げない私は写真係
1時間ほど学科講習があり 待ちくだびれた頃にプールでの練習が始まる 見てるだけも覚えてしまいそう 日本人の親子とともに講習
  だんだんさまになってきた そして海での講習に
お父さんはギブアップして子どもとインストラクターと3人で潜る
  旗のところでもぐるらしい
待っている間に撮影
波打ち際のグレーのところは小さな魚の大群
    サンゴや貝のかけらがいっぱいの波打ち際 一度潜ると全く浮かび上がってこない
桟橋の先まで行って、泡を頼りにいる場所を発見
近づくと黒い影が見えてくる
      お疲れさま
タンクが重そう
スーツなどはこの小さなプールに全部放り込んで、シャワーしておしまい
    魚の大群がまだいる イカもいる  
自分も泳げそうな気がしてシュノーケリングをしてみることに 格好だけそれらしく
この階段を下りたらもう足が届かない
怖くてダンナの手が離せないまま泳ぐ
立てないと思うとよけいに立ちたくなり緊張で疲れ、2度泳いだだけでやめた
今日は「ジューッ」って聞こえそうな夕日